2007年06月11日

私が見たIT業界No.1

IT業界にフルタイムで仕事して、速くも1年を経ちました。
実際IT業界には、様々な仕事をしている人間がいます。

まずは、恐らく一番古くて、昔からあった職種であるプログラマーから話します。
プログラマーとは、コンピュータプログラムを書く人です。
コンピュータと直接コンミュニケーションができるすごい技術者です。
個人的に、すごい技術者と尊敬しています。

が、なぜか最近の世の中にはプログラマーはIT業界の中で地位の低いポジションとなっています。
給料の水準でこの実態は明らかになります。
その原因として、恐らく、最近ITを建築業とする考え方が流行っているからだと考えます。
確かに、私もITを建築業と考えることを賛成します。
ただし、そのため、プログラマーを大工、もしくは力作業のワーカーとして、軽視するのが無知だと考えます。

プログラマーがいないと、プログラマーの仕事をしないと、コンピュータは何もしてくれません。
ITソリューションは実現に至りません。
しかし、言われた通りに、コーディングして、ITソリューションを構築していくプログラマーは価値が高くないです。単なるワーカーとなります。

では、ハイバリューのプログラマーはどんな姿になるのでしょうか。
私は思っているプログラマーのバリューは以下のようないくつかの側面があります。

1.広い
様々な多くのプログラム言語を知り、必要に応じて、適切な言語でITソリューションを構築します。

2.速い
熟練な腕を持ち、ITソリューションを短時間で構築します。

3.効率的?合理的?(まだ適切な言葉を思いつきませんが、とりあえず、素晴らしい)
設計を実現するには、色々な方法でコーディングすることができます。
どんなアルゴリズムにするのが計算量が一番少なく、計算スピードが一番速いのか。
どんなデザインパターンにすると、書いたコードが一番分かりやすく、メンテナンスしやすいのか。
どのようにコメントを記載するか、インデントするか、などなどにして、コードを綺麗にするのか。
これらができて、ITソリューションを構築します。

その中、3番は一番ハイバリューだと考えます。

ただし、FinanceとFinancial Engineeringを勉強して、大学院まで行った私にとっては、上記の3点とも一番の興味ではありません。(ITに関心があるのは否定していませんが。)
なので、プログラマーとして、私のハイバリューを実現することを目指していません。
ただ、コンピュータと直接コミュニケーションをするのが良い経験であるのが間違いないと考えます。

では、次のNo.2でSEについて、書こうかなあ。

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