2007年03月30日

ギリシャ文字 in Derivatives

1.Delta: Derivative Priceの変化/Underlying Asset Priceの変化
2.Gamma: Deltaの変化/Underlying Asset Priceの変化.
3.Theta: Derivative Priceの変化/Maturityの変化。Maturityが短くになるほど、Thetaが大きくなる。
4.Vega: Derivative Priceの変化/(Volatilityの変化*100)
5.Rho: Derivative Priceの変化/Risk Free Rateの変化

2007年03月29日

オプションによるリスクヘッジ1法

オプションを用いて、リスクをヘッジする方法がいっぱいあります。
少ない資金で高い利益を得る(高い資金効率を得る)ために、レバレッジをかけるのが一般的です。
レバレッジをかけると、リスクも高くなります。そのため、ヘッジをかけてリスクを限定できれば良いです。
例えば、資産価値(株価)が下がると予測する場合は空売りをします。ただし、予想ハズレになると、大きい損失になる可能性があります。その場合、同量のコール・オプションを買うと、損失を限定して、リスクをヘッジすることができます。
まぁ、直接プット・オプションを買うのも同じかもしれない。。。。。。
->コール・オプションの価格からプット・オプションの価格を導くことができる理由ともなるだろう。

三洋電機トップ交代後の市場心理、期待?

経営再建中の三洋電機は28日にトップ交代のニュースを発表しました。
三井住友銀行、GS、大和SMBCの銀行主導経営再建の中で、起業者と銀行(投資家)の矛盾が今回のトップ交代で解消することをマーケットに期待されたようで、29日の株価が形成されました。
SanyoChart.gif

ポスト円キャリー

今日は円キャリー取引後のマーケット動向について、あるレポートを読みました。
賛成する意見を持って、メモします。
2月末の世界同時株安の影響で、円キャリー取引の主な外貨運用先である海外市場への不安感が出ています。アメリカの景気減速の懸念でアメリカの利下げの可能性が出ています。
いずれ円キャリーの解消になると思います。そうすると、円が日本へ戻ることになります。
日本のインフレ圧力が強くなります。市場の中の円が増えることで、流動性も高くなります。
日本の資本市場にプラスの影響が出ます。
そして、それらの円の運用先として、インフレの影響もあるため、内需関連の不動産投資へ回す可能性が大きい。
REIT、不動産関連株(三菱地所、野村不動産、三井不動産など)は今後の注目銘柄になるだろうと思います。

2007年03月27日

ローンの計算

そろそろローンを組む年齢になってきました。
以前、ローンの計算について学んだはずですが、深く考えたことはないです。
せっかくなので、私が思ったローンの計算法をまとめてみました。
ローンというものは、今(現在)支払わなければならない金額があって、それを銀行などの金融機関から借入れて、その後(将来)、分割で返済することです。
そのため、将来分割して支払うお金の現在価値は現在の借入れ金額とequalすれば良いです。
つまり、ローンはCash FlowのPresent Valueを計算することのReverseとなります。現在価値(PV)が既知で、ニーズに合うCash Flowの設計と計算を行うことです。

将来価値と現在価値の換算式は以下となります。
現在価値(PV)=割引率・将来価値=exp(-金利(r)・期間(T))・将来価値;
一般的に、金利は年率で表示されます。分割は月単位が多いため、r/12で月利で計算する場合が多いです。期間の単位に応じて、割り算で自由に金利の調整ができます。

以上のことを使って、自分なりにローンの計算ができます。
実際にどのくらいの金利が取られることも自分で計算することができます。

今度、計算のアプリを作ってみます。(ネットでいっぱいあるけど。。。)

2007年03月26日

SYNONYMの操作

1.SYNONYMの作成
CREATE SYNONYM [synonym name]
FOR [object name];

CREATE PUBLIC SYNONYM [synonym name]
FOR [object name];

対象がなくても、シノニムを作成することができます。

2.SYNONYMの削除
DROP SYNONYM [synonym name];

DROP PUBLIC SYNONYM [synonym name];

3.SYNONYMの確認
Data Dictionary View (
USER_SYNONYMS
ALL_SYNONYMS
)を使って、シノニムの情報の取得が出来る。

2007年03月23日

シーケンスの操作

1.作成
CREATE SEQUENCE [sequence name]
START WITH [initial value]
INCREMENT BY [increment value]
MAXVALUE [max value]
MINVALUE [min value]
CYCLE/NOCYCLE
NOCACHE/CACHE [cache value];

Rollbackの操作はSequenceに影響しないため、Rollback後、値が連続で無い場合があります。
Cacheを使うと、Crash時に、値がなくすことがあります。

2.削除
DROP SEQUENCE [squence name];

3.確認
Data Dictionary View (
USER_SEQUENCES
)を使って、Sequenceの情報を確認できる。

INDEXの操作

1.INDEXの作成
CREATE INDEX [index name]
ON [table name] ( [column name], ... , [column name] )
TABLESPACE [tablespace name]
......;

CREATE UNIQUE INDEX [index name]
ON [table name] ( [column name], ... , [column name] )
TABLESPACE [tablespace name]
......;
UNIQUEを使って、unique indexを作成することができる。

PRIMARY KEY, UNIQUE constraints制約は自動的にunique indexを作成する。

2.INDEXの削除
DROP INDEX [index name];

3.INDEXの確認
Data Dictionary View (
USER_INDEXES
USER_IND_COLUMNS
)を使ってINDEXの情報を確認することができる。

Stress Test Guideline by Derivative Policy Group, 1995

多少古い情報ですが、
1.イールドカーブの±100bpのパラレルシフト
2.イールドカーブの±25bpのねじれ
3.株価指数の±10%の変動
4.通貨の±6%の変動
5.ボラティリティの±20%の変動

主なRisk Measure

1. VaR (Value-at-Risk):
Description
2. IVaR (Incremental VaR)
IVaR(A)=(資産Aを含むポートフォリオのVaR)-(資産Aを含まないポートフォリオのVaR)
3. DVaR (Delta VaR)
4. CVaR (Conditional VaR)
5. EVaR
... ...

Viewの操作

1. Create View
CREATE VIEW [view name] AS
SELECT ... ... ;

CREATE VIEW [view name] ( [column alias name], ... , [column alias name]) AS
SELECT ... ... ;

2. Modify View
CREATE OR REPLACE VIEW [view name] AS
SELECT ... ... ;

元表がないと、新規Viewを作成する場合、
CREATE OR REPLACE FORCE VIEW [view name] AS
SELECT ... ... ;

3. Constraint
Viewを作成時のWhere文の制約を、Viewを通じてデータ挿入/更新時にも有効にする場合は、
CREATE VIEW [view name] AS
SELECT ... FROM ...
WHERE ...
WITH CHECK OPTION CONSTRAINT [constraint name];

挿入/更新/削除できないように、ReadOnly制約をかけることもできる
CREATE VIEW [view name] AS
SELECT ... ...
WITH READ ONLY CONSTRAINT [constraint name];

4. Delete View
DROP VIEW [view name];

5. View View
The information of View can be obtained from Data Dictionary View:
USER_VIEWS

The construction of view can be gotten by
DESC [view name]

2007年03月22日

制約の操作

1.列制約構文
CREATE TABLE [table name]
(
[column name] [data type] CONSTRAINT [constraint name] [constraint rule],
... ,
[column name] [data type]
);

example: ... CONSTRAINT con_pk PRIMARY KEY,

2.表制約構文
CREATE TABLE [table name]
(
[column name] [data type],
... ,
[column name] [data type],
CONSTRAINT [constraint name] [constraint rule]);

example: ... CONSTRAINT con_ck CHECK( field1 > 100 AND field1 <=200 ) ...

3.制約の追加 (NOT NULL)以外
ALTER TABLE [table name]
ADD CONSTRAINT [constraint name] [constraint rule];

4.制約の変更 (include NOT NULL)
ALTER TABLE [table name]
MODIFY (
[column name] [data type] CONSTRAINT [constraint name] [constraint rule]
);

5.制約の削除
ALTER TABLE [table name]
DROP CONSTRAINT [constraint name];

ALTER TABLE [table name]
DROP CONSTRAINT [constraint name]
CASCADE;
CASCADEが付くと、外部キー制約などの外部参照制約が掛かれても、削除できる。

6.制約の有効・無効
ALTER TABLE [table name]
DISABLE CONSTRAINT [constraint name];

ALTER TABLE [table name]
DISABLE CONSTRAINT [constraint name]
CASCADE;
CASCADEを付くと、外部に参照されている制約も一緒に無効になる。

ALTER TABLE [table name]
ENABLE CONSTRAINT [constraint name];

7.制約の確認
Data Dictionary View(
USER_CONSTRAINTS
USER_CONS_COLUMNS
)で確認にすることができる。

Tableの操作

1.表の作成
CREATE TABLE [table name]
(
[column name] [data type],
[column name] [data type],
...,
[column name] [data type]
)
TABLESPACE [table space name]
....
;

別の表を利用して、新しい表を作成
CREATE TABLE [table name]( [column name], ..., [column name]) AS
SELECT .....;

2.表名変更
RENAME [old table name]
TO [new table name];

3.列定義の追加
ALTER TABLE [table name] ADD
(
[column name] [data type]
);

4.列定義の変更
ALTER TABLE [table name] MODIFY
(
[column name] [data type]
);

5.列定義の削除
ALTER TABLE [table name]
DROP COLUMN [column name];

ALTER TABLE [table name]
DROP ([column name], ..., [column name]);

ALTER TABLE [table name]
DROP COLUMN [column name]
CASCADE CONSTRAINTS;

CASCADE CONSTRAINTSにより、制約付き列の削除も可能です。

4.未使用列にする。(アクセスできなくなる)
ALTER TABLE [table name]
SET UNUSED COLUMN [column name];

5.未使用列を削除する。(リソースをリリースする)
ALTER TABLE [table name]
DROP UNUSED COLUMNS;

6.表のすべての行を削除、記憶領域の解放。(Roll Backできない、行の削除トリガーを起動しない、速い)
TRUNCATE TABLE [table name];

7.表にコメントを追加
COMMENT ON TABLE [table name]
IS '[comment info]';
コメントは2MBまで

8.表の削除
DROP TABLE [table name]
DROP TABLE [table name]
CASCADE CONSTRAINTS;
CASCADE CONSTRAINTSにより、外部キー制約が掛かれている表も削除できる。

9.表の確認
Data Dictionary View(
USER_TABLES
USER_TAB_COMMENTS
USER_COL_COMMENTS
USER_UNUSED_COL_TABS
)により確認可能

10.表の構造の確認
DESC [table name];

2007年03月20日

ストレス解消法

日本での仕事と生活はストレスが受けやすくなります。

ストレス解消法として、以下の8つがよく言われています。
1.睡眠
6時間半から9時間の睡眠が必要と一般的に言われています。寝すぎでも睡眠不足と同じくらい体に害を与えるそうです。
しかも、睡眠量がまちまちで、平均が標準になるのも意味がないようです。毎日ほぼ同じ量にした方が一番です。
(実際、なかなか難しい)
2.食事
ストレスを受けると、ビタミンを消耗して、エネルギー、感染症に対する免疫力が低下します。
糖分や脂肪、コレステロール、アルコール、塩分、カフェインを控え、フルーツや野菜の摂取量を増やすべきです。
(実行可能ですね)
3.運動
運動すると、脳に幸福感を感じるエンドルフィンが放出されるようです。
緊張した筋肉をリラックスさせる。毎週に3回、毎回30分の運動をしたほうが良いと言われています。
(厳しい。。。)
4.態度
健康的で、前向きな態度を持ちましょう。
(。。。。。。)
5.音楽
クラシックやニューエイジMusicを試してみましょう。
(仕事中でも可能かな)
6.休憩
とりあえず、頭を冷やす時間を取りましょう。定期的に楽しめる活動を計画しましよう。
休みましょう。
7.共有
ほかの人と感情を共有する。(けんかしても良いらしい、家庭問題になるかな)
支援部ループを探す。自分は1人ではないと思えるようになります。
(どうかな)
8.奉仕
ほかの人のために何かやりましょう。他人の悩みや問題点を検討してあげることで、
自分の問題はそんなに深刻ではないと感じる。
(多少「キタナイ」やり方のようです。実行は可能)

2007年03月19日

権限の操作

1.システム権限の付与
GRANT [system privilege name], ... ,[system privilege name] TO [username], ... , [username];

すべてのユーザー(今後追加されるユーザーも含む)に付与する場合、[username]をPUBLICと指定する事ができます。

GRANT [system privilege name] TO [username]
WITH ADMIN OPTION;
を使って、WITH ADMIN OPTIONを追加することで、付与されたシステム権限を他のユーザーにも与えることが可能になります。

2.システム権限の取消
REVOKE [system privilege name], ..., [system privilege name] FROM [username], ...,[username];

3.システム権限の確認
Data Dictionary View (SESSION_PRIVS, USER_SYS_PRIVS)を使って、Select文で確認することができます。

4.オブジェクト権限の付与
GRANT [object privilege name], ... , [object privilege name]
ON [object name]
TO [username];

PUBLICを使うと、すべてのユーザーへ付与する事ができます。
[object privilege name]にALLを使うと、すべてのオブジェクト権限を与える事ができます。
INSERT, UPDATE, REFERENCES権限は列単位で指定する事ができます。
GRANT update(fieldname1, fieldname2,...,fieldnameX) ON [object name] TO [username];

GRANT [object privilege name], ... , [object privilege name]
ON [object name]
TO [username]
WITH GRANT OPTION;で、WITH GRANT OPTIONを付けると、他のユーザーへ付与された権限を与える事が可能です。

5.オブジェクト権限の取消
REVOKE [object privilege name], ..., [object privilegename]
ON [object name]
FROM [username], ..., [username];

6.オブジェクト権限の確認
Data Dictionary View(
USER_TAB_PRIVS_MADE
USER_TAB_PRIVS_RECD
USER_COL_PRIVS_MADE
USER_COL_PRIVS_RECD
)を使って、Select文で確認できます。

7.ロールの作成
CREATE ROLE [role name];

8.ロールへの権限の付与
GRANT [system privilege name] TO [role name];
GRANT [object privilege name] ON [object] TO [role name];
GRANT [role name] TO [username];
GRANT [role name]
TO [username]
WITH ADMIN OPTION;
WITH ADMIN OPTIONを使うと、ロールを他のユーザーへ付与する権利も与えることができる。

9.ロールの取消
REVOKE [role name] FROM [username];

10.ロールの確認
Data Dictionary View(
SESSION_ROLES
USER_ROLE_PRIVS
ROLE_SYS_PRIVS
ROLE_TAB_PRIVS
)を使って、Selectで確認することができます。

ユーザーの操作

1.ユーザーの作成
CREATE USER [username]
INDENTIFIED BY [password]
DEFAULT TABLESPACE [default tablespace name]
TEMPORARY TABLESPACE [temporary tablespace name]
QUOTA [size] ON [tablespace name]
...
QUOTA [size] ON [tablespace name];

example of [size]:
UNLIMITED, 1M, 0, ...

2.ユーザーの変更
ALTER USER [username]
INDENTIFIED BY [password]
DEFAULT TABLESPACE [default tablespace name]
TEMPORARY TABLESPACE [temporary tablespace name]
QUOTA [size] ON [tablespace name]
...
QUOTA [size] ON [tablespace name];

[size]を0に設定しても、既存オブジェクトは削除されません。新規作成は出来なくなります。
ユーザーは自分のパスワードをALTERするには、ALTER USER権限は必要としない。

3.ユーザーの削除
DROP USER [username];
オブジェクトを所有しているユーザーは削除できません。

ユーザーとオブジェクトを一緒に削除する場合:
DROP USER [username]
CASCADE;

4.ユーザー情報の確認
Data Dictionary View(USER_USERS, USER_TS_QUOTAS)を使ってSelect文で確認します。

S.M.A.R.Tモデルによる目標設定法

目標設定の基準として、S.M.A.R.Tモデルがあります。
Specific:具体的
Measurable:測定可能
Attainable:到達可能
Realistic:現実的
Timely:適時的

2007年03月16日

【転載】Windows Power Shell Quick Start

原稿へ

2007年03月15日

Oracleの表領域

Oracleの表領域は2種類あり;
1.SYSTEM表領域;
2.非SYSTEM表領域;

SYSTEM表領域にはSYSユーザーが所有するデータ・ディクショナリが格納されています。
そのため、ユーザー・データは非SYSTEM表領域に格納した方が良いです。

データ・ディクショナリについて、
ユーザーがSELECT文を使って、データ・ディクショナリ・ビューを検索できます。
データ・ディクショナリ・ビューは主に以下の4種類あり:
1.USER_xxx
2.ALL_xxx
3.DBA_xxx
4.V$xxx

表領域を使い分けると、安定性やパフォーマンスにさまざまなメリットがあります。
1.表セグメントと索引セグメントの表領域を分けて異なるデバイスに配置すると、I/O 衝突が減少し、パフォーマンスが向上します。
2.UNDO セグメントとデータ・セグメントの表領域を分けて異なるデバイスに配置すると、媒体障害による永続的なデータ損失が避けられます。
3.一時セグメントは、永続表領域に作成することもできます。ただし、一時セグメントは、取得/解放が頻繁に行われるため、空き領域が大きく断片化することがあります。したがって、専用の表領域を用意すべきです。
4.ユーザーを作成するときに、テンポラリ表領域 に一時表領域を指定すると、テンポラリ表領域内に 1 つのソート・セグメントが作成され、ソート処理時に使用されます。ソート・セグメントは、Oracle 起動後、ソートに一時表領域を使う文が最初に実行されるときに作成され、Oracle 停止時に解放されます。したがって、ソート処理を必要とするエクステントの取得/解放の頻度が減少し、パフォーマンスが向上します。

表領域の作成法:
CREATE TABLESPACE [表領域名] DATAFILE
'[データ・ファイル名 フルパスで記述]' SIZE [サイズ],
... , (複数個可)
'[データ・ファイル名 フルパスで記述]' SIZE [サイズ]
デフォルト記憶領域パラメータ(TEMPORARY/AUTOEXTEND ON NEXT 1M MAXSIZE 50M(UNLIMITED)/...);

表領域データ・ファイルの追加
ALTER TABLESPACE 表領域名 ADD DATAFILE
データ・ファイル名 SIZE サイズ;

表領域オンライン/オフライン
ALTER TABLESPACE 表領域名 ONLINE;
ALTER TABLESPACE 表領域名 OFFLINE;

データファイルの再配置
オフライン、物理ファイルのコピー後に
ALTER TABLESPACE 表領域名 RENAME DATAFILE
旧データ・ファイル名 TO 新データ・ファイル名;

表領域の削除
オフラインした後、
DROP TABLESPACE 表領域名;
注意:物理データファイルは手動で削除しなければなりません。

表領域内オブジェクトも一緒に削除する場合、
DROP TABLESPACE 表領域名
INCLUDING CONTENTS;

FOREIGN KEY制約あり、一緒に削除する場合、
DROP TABLESPACE 表領域名
INCLUDING CONTENTS
CASCADE CONSTRAINTS;

データ・ディクショナリ・ビューより、表領域情報の確認
表領域に関連するデータ・ディクショナリ・ビューは以下の2種類あります。
1.DBA_TABLESPACES;
2.DBA_DATA_FILES

2007年03月09日

S&P500 Futures

Months: March, June, September, December
Terms: Less then 2 Years
notional value: Stock Index * $250

2007年03月08日

問題の解決策を見つける方法

1.ブレインストーミング
ブレインストーミングは既存の枠の外へ出られる。創造性を出して、アイデアを生み出すことができる。
2.多角的思考
創造性を出すための方法である。違う角度から異なる限定要素で物事を見る。
3.小グループ
1つの問題だけ話し合う小さなグループ。
4.品質サークル
特定の商品やサービスの品質を改善するために、さまざまな部門から集まったグループ。
5.参考資料
本、記事、新聞、論文などを読むことは、解決策を見出すための参考資料になります。
6.専門家への相談
コンサルタントなどの専門家は実体験が豊富なので、さまざまな問題の解決に有益な指針を与えてくれます。
7.モデリング
解決策を見いだすために数学や工学の特定の技法を使うことです。

よく知らせているクレジット・デリバティブ

1. Credit Default Swap (CDS)
2. Digital Default Swap (DDS)
3. Equity Default Swap (EDS)
4. Basket Default Swap
First-to-Default Swap (FtD)
Second-to-Default Swap (StD)
Nth-to-Default Swap
... ...
5. Total Return Swap (TRS)
6. Credit Spread Forward
7. Credit Spread Call Option
8. Credit Spread Put Option
9. Asset Swap (Strictly, This is not credit derivatives)
10. Credit-Linked Note (CLN)
11. Collateralized Debt Obligation (CDO)

2007年03月07日

問題解決から意思決定までのプロセス

1.問題の重要性と緊急性を明らかにする。
2.問題の状況を分析する。
3.問題の原因を追究する。
4.解決方法を考える。
5.意思決定の過程に入る。
6.意思決定を下す目的を明確にする。
7.判断するにあたり、制約となっている要因を明確にする。
8.目的を達成するために選択肢をリストする。
9.関係する要因やリスクに対する選択肢を見極める。
10.最善の選択肢を選び、実行段階に入る。

【転載】債券及び金利先物取引の解説

はじめに:

先物取引とは、ある資産(「原資産」とよび債券、金利、株式指数、為替、商品等があります)を、現在取り決めた価格で、将来のある時点に受渡すことを約束する取引です。同様の取引に先渡し(フォワード)取引がありますが、先物取引は取引所に上場された取引である一方、フォワードは個別に当事者間で相対契約される取引です。従って、先物取引には先渡し取引のようなカウンターパーティーリスク(相対取引において相手方が取引義務を履行しないリスク)がありません。


本稿では、債券及び金利先物取引の仕組みを、特に日本の商品を例として解説するとともに、先物取引が債券運用の戦略構築においてどのように用いられているかを紹介します。

債券先物取引の概要

日本では、中期国債先物(償還期限5年、クーポンレート3%)、長期国債先物(償還期限10年、クーポンレート6%)が東京証券取引所に上場、取引されています注1。ただしこれらは実際に発行されている国債そのものではなく、あくまで架空の債券を対象とした債券先物であり、「標準物」と呼ばれます。


また、先物取引における受渡し期日を「限月(げんげつ)」と呼び、3月、6月、9月、12月の限月があります。3月の限月の先物は「3月限(ぎり)」と呼びます。それぞれの限月の20日が受渡日となります。

注1:超長期国債先物(償還期限20年、クーポンレート6%)は平成14年12月限月以降、新たな限月取引を休止。


先物取引の決済の仕方には、①受渡方式と、②差金決済方式があります。

①受渡方式

実際に先物の期日に現物債券を受渡す取引で、それぞれの限月の先物に対して、受渡しに使うことのできる「適格銘柄」の国債が指定されています。中期国債先物では「残存4年以上5年3ヶ月未満の5年利付国債」、長期国債先物取引の場合、「残存7年以上11年未満の10年利付国債」が受渡し銘柄の条件に指定されています。適格銘柄となる現物債券は通常複数存在しますが、それらの価格は必ずしも同一ではないため、それぞれの転換比率(conversion factor)が設定されています。受渡銘柄は債券を受渡す側(先物の売り手)が決めることができます(delivery option)が、そのうち最も売り手側に有利な条件となる銘柄を「最割安銘柄」ないし「CTD(Cheapest To Deliver)」と呼びます。最割安銘柄とは、すなわち、「先物価格×(受渡銘柄の)交換比率-(受渡銘柄の)現物市場価格」が最大となる銘柄を指します。


(図1)7月1日に9月限の先物を買い建てる場合

②差金決済方式

差金決済は、先物取引と期日までに反対売買を行って、その差益(損)分のみ決済する方式です。

例えば、2006年9月限月の長期国債先物を7月1日に100円で額面1億円分注2買い建てた後、仮に8月1日時点でこの国債先物が100円10銭に上昇していたとすれば、これを売却して決済することで、差益10万円 <(100円10銭-100円)× 1億円÷100=10万円>を得ることができます。逆に、先物を売り建てた後、当該先物価格が下落すれば、これを買い戻して決済することで差益を得ることができます。

注2: 東証の売買単位は額面1億円、また額面100円について1銭です。


(図2)7月1日に9月限の先物を買い建て、8月1日に反対売買を行う場合

債券先物の理論価格


債券先物の理論価格は、現物債券保有との裁定収益機会がない状態という前提に基づいて、以下のように定義することができます。


債券先物価格 = 現物債券価格 -(クーポン収入-資金調達コスト)


例えば、短期金利が年率2%、債券クーポンレートが年率3%のとき、現物債券価格100円(額面も100円とする)に対する1年先決済の先物の理論価格は100-100×(0.03-0.02)で99円となります。

仮に先物価格が101であれば、投資家は、現時点で先物を売却する一方、上記短期金利で資金調達をして現物債券を購入すれば、1年後に2円(101-100+3-2=2)の益を得ることができます。

逆に、先物価格が97であれば、投資家は現時点で先物を買い、現物債券を売却(空売り)して上記短期金利で貸出(運用)すれば、1年後にやはり2円(100-3+2-97=2)の益を得ることができます。


なお、上記式において、「クーポン収入-資金調達コスト」を「キャリー(carry)コスト」とよび、現物債券価格と先物価格の差を「ベーシス(basis)」と呼びます。先物の受渡し期日が近づくにつれ、現物と先物の価格差は収斂するはずですので、ベーシスは最終的にはゼロに近づいていくと言えます。


ベーシス=現物価格-先物価格


このベーシス注3の幅の変化にかける取引を「ベーシス取引」と言います。

仮にある時点におけるベーシスが、投資家が適正と考える水準よりも大きく(すなわち現物が先物に比べ割高)、いずれベーシスは適正水準まで縮小すると考える場合、投資家は現物債券を売却すると同時に先物を購入するポジションを構築すれば、将来実際にベーシスが縮小した場合、利益を得ることができます。反対に、ベーシスが拡大する(すなわち先物が現物に比べ割高)と考えるとき、現物債券を購入し先物を売却するポジションを構築すれば、実際にベーシスが拡大した場合、利益を得ることができます。

注3: 厳密には、実際の先物受渡時には交換比率が存在するため、ベーシス=現物価格-先物価格×交換比率、となります。

債券運用における先物取引の利用法


(1)現物債券のヘッジ

現物の国債を保有している投資家は、同時に先物を売り建てることで、仮に現物国債の相場が下落した場合に損失をある程度回避することができます。これを「売りヘッジ」と呼びます。逆に、「買いヘッジ」とは、今後現物国債の購入を予定している場合、現時点で先物を買い建てておくことで、現物国債の購入までの相場上昇に対するヘッジ効果をもたせることができます。


(2)現物債券の代替保有

国債先物を保有することで、同年限の現物国債と同様の金利リスクをとることができることから、先物は資産運用において現物国債保有の代替手段として利用することができます。特に、先物は上記に挙げたような価格下落に対するヘッジ手段としてのニーズが高いことから現物債券に対して割安となることがあるため、PIMCOでは先物のほうが現物債券よりも割安と判断すれば、現物債券の代わりに先物を保有し、アクティブ運用の超過収益源泉の獲得を狙う戦略とすることもあります。


(3)上記以外の投資手法

先物の理論価格およびベーシス取引の欄において触れたように、投資家が、先物実勢価格が理論価格からの一時的な乖離しているとみるとき、現物と先物の売買を組み合わせて(すなわち、割高とみる方を売却し割安な方を購入して)利益獲得をねらう取引を行うことができます。こうした投資収益獲得のための取引には、上記のようにベーシスの拡大・縮小といった方向性にかけるもののほか、限月間スプレッドにかけるものもあります。限月間スプレッド取引とは、例えば10年標準物先物で、3月限月と6月限月の価格差(スプレッド)の方向性にかける取引です。


更に、先物はレバレッジをかけるためのツールとして利用することもできます。先物取引はあくまで将来の期日における取引を約束したものであるため、先物取引を約定したとしても、現時点において決済資金は必要としません。投資家は先物の額面に対して通常数%の証拠金を差し入れるのみで約定ができます。ここで、先物で国債の金利エクスポージャーをとりながら、手元に残った資金を別の現物債券あるいは株式など他の資産にも投資すれば、元手資金額面以上のエクスポージャーをとっていくこと、すなわちレバレッジをかけることが可能です。


なお、レバレッジをかけることにより、投資エクスポージャーが拡大し、損益の程度が大きくなるため、先物取引即ち投機的取引と考えられやすい傾向があります。しかしながら、先物取引は、レバレッジを回避するような適切なリスク・コントロールのもとで利用することにより、ポートフォリオ全体のリスク・リターン特性を向上させる重要なツールとなります。

因みに、PIMCOでは、先物などデリバティブのネットエクスポージャー注4について、かかるエクスポージャー相当の現金同等資産(CP等のデュレーション1年以下の債券)を担保資産として保有することでレバレッジを回避することを一般的な運用スタイルとしています。先物の利用にあたっては、そのポジション、エクスポージャーを確実に把握し、管理、運用する能力が必要となります。注5

注4:ロングとショートの差。先物であれば買建て額と売建て額の差。

注5:PIMCOでは、お客様のご希望があれば、レバレッジをかける運用もご相談に応じます。

金利先物の概要及び利用法

金利先物取引とは、現時点において、将来のある一定の日から始まる金利レートを約定する取引です。日本では、東京金融先物取引所にユーロ円3ヶ月金利先物が上場されており、「2006年9月限」であれば、2006年9月にスタートする3ヶ月物円金利(TIBOR)を取引します。


金利先物価格は「100-金利(%、年率)」と表示されています。従って、金利が上昇すれば金利先物の価格は下落、逆に金利が低下すれば金利先物の価格も上昇します。


運用者が、3ヶ月物金利について今後低下すると考える場合、金利先物を買い建て、予想通りに金利が低下すれば金利先物の価格は上昇しますので、反対売買(売り建て)を行って、利益を得ることができます。なお、金利先物では受渡し決済は行われず、反対売買または最終取引日における清算値での差金決済を行います。

(図3)金利低下を見込んで金利先物を買建てる場合


このように金利と債券価格の動きは表裏一体の関係にあります。すなわち、金利が上昇するとき、債券価格は下落し、金利が低下するとき、債券価格は上昇します。従って、金利先物は、債券運用において、債券と同様に金利の動きに対する戦略を構築するためのツールとなりえます。注6

注6:PIMCOでは、お客様ガイドラインにおいて許容されている場合のみ、利用いたします。

将来の価格予測指標としての活用

債券・金利先物市場は既に非常に流動性の高い成熟した市場となっており、先物価格には先物市場参加者による将来の債券価格(すなわち金利水準)予測値が織り込まれていることから、先物は市場による予測値を反映する指標としても重要な役割を果たしています。

以下のグラフは2006年7月19日時点のユーロ円3ヶ月金利先物とスポット3ヶ月金利の差(スプレッド)を示していますが、これは、市場が今後の日銀による金融政策をどのように織り込んでいるかをみるための一つの指標となります。例えば、2006年12月限のユーロ円3ヶ月金利先物とスポット3ヶ月金利の差は約20bps程度となっており、市場が再利上げをある程度織り込んだ水準で金利の取引を行っていることが窺えます。


(図4)ユーロ円3ヶ月金利先物とスポット3ヶ月金利のスプレッド

まとめ

以上のように、今日、先物取引は債券運用において非常に有効なツールとなっています。先物取引を利用することにより、現物債券価格のヘッジを行うことができるほか、現物と先物間での価格の歪みをとらえ、収益獲得を狙うことも可能となります。また現物債券の代替として、運用者が狙ったエクスポージャーを先物でとることを可能にします。更に、市場が織り込む将来価格についての指標としても先物は重要な役割を果たしています。


参考資料:

東京証券取引所ホームページ

東京金融先物取引所ホームページ

日本証券アナリスト協会編 「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」

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